[MEMBER]
- SHOOTA HASHIMOTO -橋本 周太- (Lead & Rhythm Guitars, Synthsizers)
- EIJIN KAWAZOE -川添 栄仁- (Vocals)
- TAKASHI ODAIRA -小平 孝- (Bass)
- ISAO MATSUZAKI -松崎 功- (Drums)
- LEO YABUMOTO -薮本 レオ- (Rhythm Guitars)
- TOMMY -富田 昌彦- (Keyboards)
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8年前の結成以来、ジャパニーズ・メロディック・スピード・メタルの黎明期からシーンを牽引、現在もファンの注目と期待を一身に集めているバンド:Balflare…4thアルバム、遂に完成!
2004年にG/Key:橋本とVo:多田を中心に結成。ちなみにバンド名は”Balance of Flare”(炎の天秤)からの造語。その後Ds:松崎(ex-Pax in terroR)、B:小平が加入し、曲作りと同時進行でデモ音源のレコーディングに入る。完成した1stデモ「Sound of Silence」は、その日本人離れしたメロディーとアレンジのセンスがインディー・シーンで話題となり、バンドはそのポテンシャルを認められた。
2005年3月にSOUNDHOLICのサブ・レーベル「HIDDEN MANIACS」シリーズの日本人アーティスト契約第1弾として、1stアルバム「Thousands of Winters of Flames」(HMJ-0001)をリリース。同時にツイン・リード・サウンドをライヴで再現すべく、G:薮本が加入。このラインナップでのレコ発ライヴの直後、多田がプライヴェートな理由により脱退。
同5月に新Vo:川添が加入。新ラインナップでのライヴを各地で順調に行ない、8月には2ndアルバムのレコーディングを開始。そしてキーボード・サウンド向上の為、サポートKey:早野が参加。よりクオリティの高い作品を目指し試行錯誤を行ないつつも、ライヴ及びメタル・コンピレーション・アルバム「SAMURAI METAL Vol.1」への参加と着実に活動の幅を広げ、国内のみならず多くのメタル・リスナーに認知されることとなる。翌2006年6月には、2ndアルバム「Tempest」(HMJ-0004)をリリース。
2006年末より早くも3rdアルバムの準備に掛かり、2007年10月1日よりマネジメントをBlack-listed Productionsに移籍。数多くの海外大物アーティストの作品を手掛けてきたエンジニア:ミカ・ユッシラ(Finvoxx Studios)がマスタリングを施した3rdアルバム「Sleeping Hollow」(TKCS-85193)を、SOUNDHOLIC/徳間ジャパンより2008年4月23日にメジャー流通でリリース。
数本のライヴの後、2009年10月の所属レーベル:SOUNDHOLIC解散により、バンドは再び沈黙することとなるが(2010年11月11日にはBlack-listed Recordsより、3rd「Sleeping Hollow」をボーナス・トラック1曲追加で再リリース)、2009年末にはKey:TOMMY(ex-ASTRAL FORCE)が加入、ニュー・アルバムのレコーディングを水面下でスタート。2012年9月28日に、約4年半ぶりとなる4thアルバム「Downpour」をBlack-listed Recordsよりリリースする。
バンドの持ち味である「メロディック・スピード・メタル」を磨き上げ、疾走するツーバスに導かれるリズムと、美しくドラマティックなメロディーを、キーボードや多重コーラスによる重厚かつシンフォニックなアレンジで織り成す、珠玉の楽曲群…Balflareならではのメロディック・スピード・メタルは、更なる進化を遂げ、新たな地平へ!